2025年12月17日(水) 納会 @串カツ田中 早稲田通り店

 2025年12月20日(土) オープン戦 対瀬谷シニア @堀越高校G 3対2 〇

 2025年12月21日(日) OB戦 @JR東日本G

 

 前週、そしてこの度の週末とイベント続きだった。13日(土)には野球系ユーチューバーのクーニンさんが来訪し、3年大橋彩矢の特集企画を撮影して下さった。次の日の14日(日)には卒団式を行い、17日(水)には納会を、そして20日(土)には堀越高校さんのグラウンドをお借りして瀬谷シニアさんと初めてのオープン戦を実施。21日(日)はJR東日本さんのグラウンドをお借りし「OB戦」と題して東京和泉シニアの卒団生が24人集まった。

 

 毎年納会では選手達にジャンケン争奪大会でプレゼントを渡している。私の専修大学の先輩でパシフィックリーグに勤めている人がいるので、その方に各球団のカレンダー他のグッズを何点か送って頂いているのと、更に我がチームOBで株式会社ドームに勤めている12期生の榎本から、アンダーアーマーの商品を提供してもらっている。そして昨年までは日本通運で活躍していた9期生OBの木南から木製バットを提供してもらっていたので、それが目玉商品となっていたのだが、木南が昨年限りで現役を引退してしまったので、今年からその目玉商品が無くなってしまった。しかし何とそこへ今年は14期生OBの箭内が降臨。玉澤に勤めているので、そのグローブとバットを提供してくれた。これはさすがに大いに盛り上がった。事務局の渋谷さんや、また25期&27期OBの若林兄弟の両親からも提供して下さった品があり、選手全員にプレゼントが行きわたって何よりだった。選手へのプレゼントを提供して下さった皆様、ありがとうございました。

 

 残念ながらOB戦は前日の雨の影響でグラウンド使用不可となってしまい、試合を実施するには至らなかった。OB戦が雨の影響で中止となったのは10年連続で開催してきて初めてのこと。グラウンド使用不可は管理人さんの到着後の判断だったので、OB達には柏まで足を運ばせておきながら申し訳ないことをした。ただグラウンド使用不可は内野のみだったので、外野とそして室内練習場をお借りして活動は出来た。中学生が練習するには十分過ぎるほどの施設だし、OB達も中学生と交流しながら汗を流した。

 

 そして更に嬉しいことが1つあった。自主トレに訪れていた阪神タイガースの伊藤将司選手のブルペン投球を見学させて頂けたことだ。私が外野のレフト側でピッチャー陣の練習を見ていた時に、ライト側でアップとそしてキャッチボールをし出した選手が2人いた。はじめはJR東日本の投手かと思ったのだが、中学生のピッチャー陣にとってはこの上無い機会になると思い、意を決してお願いをしにいった。「中学生にキャッチボールを近くで見させて頂けませんか?」と。そうしたら「ブルペンに入りますので、立ち投げで良ければ、見るだけなら良いですよ」と快く引き受けて下さった。しかし顔を見てハッとした。「阪神の伊藤じゃね?JR東日本出身だったよな」と。そばにいた管理人さんに確認したらやはりそうだった。これは凄い。プロ野球選手の、しかもバリバリ1軍で活躍している投手のブルペン投球を生で見られるなんて。これには私も多少興奮した。たまたま連れて来ていた7歳の息子にも、肩車をして見せてあげた。まだどれだけ凄いことなのかも分からないだろうけれども、幼い頃の記憶としてどこか片隅に残ってくれるであろうことを期待して(笑)。

 

 毎年高校3年生の代は多くの人数を揃えてグラウンドまで足を運んでくれる。夏休みにも挨拶に来てくれる選手は多いのだが、実際のプレーが見られるのはこのOB戦なので、3年間の成長の跡を肌で感じたいといつも思っている。OB戦の日は毎年OB対OBを第1試合に、そして午後の第2試合はOB対中学生で行うこととしている。必ず私は第1試合で高校3年生チームとは違うチームにしてもらって、高校3年生を相手に体力が持つ限りマウンドに立つ。卒団式でのお別れ試合でもなるべく1イニングの登板はしているので、毎年私の中で「3年後の答え合わせ」をしているつもりだ。

 

 しかし私も今年で44歳になった。毎年毎年自分の体力が衰えていることを実感している。特にピッチャーとしていつまで投げられるか分からない。マウンドに上がる際には「ピッチャーライナーとかきたらどうしよう?」といつも恐怖を感じている。相手は高校生、大学生が中心だ。若い時は反応出来たけれども、年齢を重ねていることにより反応が遅れ、顔面や胸に直撃を受けてしまう可能性は十分にある。その後の私の人生に大きな影響を与えてしまうような大怪我を負ってしまう可能性が無いわけではない。それでも、我がチームの卒団生とバッターボックスとマウンドの間の空間でしか出来ない会話を、私は毎年楽しみにしている。毎日毎日妥協せずにストレッチを続けられるのも、この日があるからと言っても過言ではない。364日かけて、マウンドに立てる身体を維持している。

 

 試合は出来なかったが、室内練習場にて投手対打者の対決を実施。訪れたOB24人のうち9人を相手に、複数打席立ったOBもいたので全部で16打席分投げた。被安打2、与四死球1で16打席だから、エラーされていないと想定すれば4イニング強投げている計算になる。1年間のストレッチが身を結んだ(笑)。高校3年生との対決は、マシと4打席、イトウと2打席の計6打席のみだった。バッテリーを組んだキラトは専大付属に進学し、来年4月からの専修大学へ通うことが決まっているので、私の直属の後輩になる男だ。これはこれで「対決」とは違う会話が出来た。「こういう答え合わせのカタチもあるのだな」と思わされた。この度はOBの皆さんに試合をさせてあげられなかったから、時間が許すようなら来年もまた足を運んでもらいたい。

 

 今年も残すところあと僅かとなった。毎年のことだが12月はイベントが目白押しでなかなか満足に練習が出来ない。年が明けるとあっという間に春季東東京支部大会がやってくる。秋季大会後、ハッキリ言ってここまで個人としてもチームとしても大きくレベルアップ出来ているとは言い難い。残り少ない時間で秋に出た課題を何としても克服して春に挑むのだ。必ず目標と目的を達成する。

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