2026年1月10日(土) 練習 @秋ヶ瀬グラウンド

 2026年1月11日(日) オープン戦 対柏シニア @柏シニアG

 2026年1月12日(月) 体験練習会 @秋ヶ瀬グラウンド

 

 成人の日を含めた三連休。真ん中の日曜日は会社の年始行事に出席した為、東京和泉の活動を欠席した。毎年のことなので仕方ないのだが、新年最初のオープン戦を戦えなかったこと、そしていつも仲良くして下さっている柏シニアさんに年始の挨拶が出来なかったことが残念であった。

 

 平日は建設会社に勤めるサラリーマンである私は、年初めに「1年を事故や災害なく過ごせるように」と、安全祈願や安全衛生大会といった行事に多く出席することになる。今年も例年通り渋谷のセルリアンタワー東急ホテルにて、私が勤務する会社が主催する安全衛生大会に出席。社員はもちろんのこと、お客さんにあたるゼネコン各社のご来賓の方、そして協力会社の現場作業員の方を含め、総勢約200人が集まる一大イベントなのだが、私は毎年この大会の司会進行を勤めている。この度で5年連続5回目だ。

 

 俺、司会の才能があるかも知れない(笑)。200人を前にしてもビビらないメンタリティー。出席した方々が評価して下さる声の良さ、間合いの良さ、そして台本をただ読むだけではなくて、アドリブを効かせた小川色を時々挟むセンスの良さ、どれをとっても天下一品だ。これを仕事に出来ないものか…(汗)。私の持っている能力はいつもお金に変わらない(笑)。

 

 冗談はさておき、日曜日のオープン戦は3戦戦って3連敗。スコアブックを見ても、コーチ陣からの報告を聞いても、昨年までと同じような失敗を繰り返している様子だったから、月曜日の練習は逆に少し楽しみにしていた。土曜日にあまりに熱量の無い冷め切った練習風景を見て、久しぶりに声を荒げて訴えた経緯があったからだ。その上で日曜日の3連敗だから、何かを感じてくれているのではないか?と期待していたのだ。

 

 しかしそのほのかな期待はあっさりと裏切られた。朝の最初のキャッチボールの時の選手達の声を聞いてガッカリした。正直に言って私の想いは何も伝わっていないと感じてしまった。同じことをやっていても同じ結果しか得られない。だから何かを変えなければいけない。その方法論まで伝えていなかったことは私の落ち度になるのかも知れないが、どう見ても情熱を持って取り組んでいる者のそれではなかったことに、酷く落ち込んだ。

 

 「同じ中学生がやることにそんなに能力の差はない。あるとすれば熱量の差だ」

 

 私はいつもそう思っている。

 

 昨年の秋季東東京支部大会3回戦。対世田谷西TCシニア戦。5回まで4対4のゲームをしていたが、後半に失点して結局4対10で敗れた。もちろん、日本一のチームだから個人個人で能力の高い選手はいたものの、「全然届かない世界か」と言ったらそうでもない。やはり同じ中学生。能力に大きな差は無いのだ。しかし世田谷西TCシニアはそのまま東東京支部大会を優勝し、関東大会でもベスト8になって今春の全国大会にも出場する。この差は何か?ズバリ「熱量」である。本気で目標目的を達成しようと思っている選手と、そうじゃない選手。このメンタリティーの差である。意識の差とも言い換えられるか。

 

 前者のメンタリティーで毎日を過ごしている者は、普段の生活からそれが中心になるし、チーム練習でも意識レベルが高くなる。目標達成の為には何が必要か?目的達成の為には何が足りないのか?基準がいつもそこになる。野球はチームスポーツなので、チームでその水準に達しないと辿り着けないから、選手同士で指摘し合い高め合うことが習慣付く。自然と会話も増えるしグラウンドに活気が溢れる。

 

 反対に後者は目標や目的が明確になっておらずボンヤリしているから、1日1日に意味や意義を見出しづらい。練習もメニューをただ消化するだけで、何の為にやっているかが分からなくなってしまう。ゴールがハッキリしていないから何が必要で何が足りないのかも見えてこないので、悪いプレーが起きても流してしまう。そのミスが目標目的達成の大変な弊害になると感じられないからだ。そんなチームに会話は生まれない。グラウンドは冷め切っている。

 

 土曜日の練習風景はまさにそれ。とてもとてもチームを高めようとしている熱は感じられなかった。これは私はどうしても許せない。要するに一生懸命やっていないということ。中学生は一体どれだけの人に支えてもらって野球が出来ていると思っているのか?野球がやりたくても出来ない人は沢山いる。全力を尽くさないなんて有り得ない。「同じ中学生がやることにそんなに能力の差はない。あるとすれば熱量の差だ」、言い換えれば「能力の差は熱量さえあればいくらでも覆せる」ということ。練習でも試合でも、想いの無いプレーは我がチーム内ではあってはならない。

 

 我がチームのチームスローガンは「常熱(じょうねつ)」だ。

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