2026年1月18日(日)
オープン戦 対成田シニア 4対1 ○ @成田シニアG
17日(土)はいつも通り秋ヶ瀬で練習、日曜日は成田シニアさんとオープン戦を行った。私は土曜日はお休み頂き、母校である専修大学野球部創立100周年記念祝賀会に出席した。ザ・プリンスパークタワー東京に総勢500人が一堂に会した。専修大学野球部の現役の学生はもちろんのこと、全国から野球部の卒業生が集い、その他高校野球の指導者の方々、プロ野球のスカウトの方々、大学の学長や理事長も来賓としてお迎えし、盛大に行われた。そして何と言っても広島東洋カープとそしてロサンゼルスドジャースやニューヨークヤンキースでもご活躍され、日米通算203勝を挙げた黒田博樹さんの野球殿堂入りを祝う会も兼ねられた。
ミーハーな私は沢山の元プロ野球選手、現役のプロ野球選手と写真を撮ってもらったり、数々の強豪校の監督や部長を勤められている方々と名刺交換をした。幼い頃に憧れていたヤクルトスワローズOBの岡林洋一さん、今期から専修大学の監督になられる広島カープ・阪神タイガースOBの町田公二郎さん、阪神タイガース・西武ライオンズ・広島カープでご活躍され、現阪神タイガースの投手コーチである江草仁貴さん、西武ライオンズの現プロスカウトをしている杉山春樹さん、ソフトバンクOBの長谷川勇也、ソフトバンク、巨人で活躍し、今年から西武ライオンズでプレーする高橋礼、2022年ロッテマリーンズドラフト1位の菊地吏玖、2023年ヤクルトスワローズドラフト1位の西舘昴汰などなど錚々たるメンバーだ。
そのうち江草さんと杉山さん、そして長谷川は私が大学生の時に一緒に寮生活をして苦楽を共にしていた。江草さんと杉山さんは1つ上の先輩。長谷川は3つ下の後輩。久しぶりに会えて感激した。残念ながら黒田さんとは「写真撮影やサインの依頼は控えるように」と会場にアナウンスがあった為にコンタクトすることは出来なかった(泣)。
名刺交換をした高校の指導者で一番のビックネームは大阪桐蔭の西谷さん。いつの日か、我が東京和泉シニアから大阪桐蔭でプレーする選手が出てくれることを願っている。その他にも熊本の専大玉名の中島コーチ、岩手の専大北上の及川監督、茨城の常総学院の松林部長、福岡の筑陽学園の前田監督、香川の英明の香川監督、神奈川の武相の白濱コーチ、今年から横浜高校のコーチになる吉成も皆、私の後輩にあたる。また来賓としていらしていた神奈川の立花学園の塚田部長とは初対面で名刺交換をさせて頂いたのだが、こちらは私と同い年ということが発覚。「今度練習を見に行かせてください」とまで言って下さった。筑陽学園の前田監督からは「先日のアオバラチャンネルの動画全部見ました!」と言って頂き、嬉しかった半面ちょっと恥ずかしかった(笑)。
そして私が大学1年生の時に4年生でキャプテンを務められていた佐藤さんとも再会を果たし、改めて名刺交換させて頂いた。佐藤さんは今年から社会人野球のセガサミーで監督をされることになっている。いつかグラウンド貸して下さい!!(笑)
木曜日、金曜日と2日間連続で仕事関係の会食があり、連日遅くまで飲んでいたので体調が優れなかったのが残念だったのだが、東京和泉シニアの活動を休んででも出席した甲斐はあった。我がチームの中学生の進路についても少し世界が広がりそうだ。同世代の先輩後輩に会いたかったのはもちろんだが、一番は「我がチームの中学生の未来を広げたい」というのが私の出席する理由だった。
日曜日の成田シニアさんとのオープン戦にはもちろん帯同した。先週の柏シニアさんとのオープン戦は会社の年始行事出席により観ることが出来なかったので、私としては2026年最初のオープン戦だ。昨年10月にも予定していたのだが生憎雨により中止となってしまった。再チャレンジで組んだこの度は天候に恵まれ、この時期としては比較的暖かく、グラウンドに霜もおりておらず、良い環境で3試合させて頂くことが出来た。そして何と3連勝。私が監督になってからオープン戦3戦3勝はこれまであっただろうか?その記憶が蘇ってこないほどレアな1日。やっぱりどんなゲームでも「勝利」を超える価値はない。
先週、あまりに熱量の無い練習風景を嘆いていたが、少しは私の言っている意味を理解してくれたのか、水曜日の練習の雰囲気が少し変わっていた。というより何かを変えようとしている様子が伺えた。より理解を深めて欲しいと願い、「ミライサムライ」というYouTube動画をグループラインに送った。昨夏のシニア全国大会の様子、そしてそこに出場したチームに密着取材した内容の動画だ。言うまでもなく、どのチームにも熱量がある。「私が話した熱量とはこういうことだ」と、選手達に伝えたかったのだ。少しは観てくれただろうか?そして何かを感じてくれただろうか?
やるからには本気。そこに恥じらいや雑念は一切無く、純粋に野球と向き合う。私はそれが一番楽しいと思うのだ。野球に限らず、どんなことにも「夢中」になれたらきっと楽しい。だって「夢の中」と書くのだから。我がチームのチームスローガンは「常熱(じょうねつ)」。そしてそのサブスローガンとして「夢中は努力を超える」と添えている。皆が入団してくる時に渡すチーム説明資料の最初のページに示している。
3連勝出来た大きな理由は、真ん中の試合を勝てたことだ。いつも1年生の試合に充てられるのが、3試合するうちの2試合目。1年生の主力となる選手は上の学年の試合に出場する為、その他の選手で戦うしかない。だから戦力的に劣ってしまうことは分かっているのだが、いつもゲームを壊してしまっていた。一生懸命やっていないとは言わないが、どこか「勝たなくていい、負けても仕方ない」という空気感が流れていた。でもこの度のゲームではコーチ陣の奮起を促す言葉もあって、「勝とうとする意志」が感じられた。結果、四死球0、失策3の2失点にまとめ、勝利することが出来た。
やっぱり出来る出来ないじゃない。やろうとするかしないかだ。人間、歯を食いしばって頑張れば大抵のことは出来てしまうものだ。皆がその勝利への意志を持って取り組めば、チーム力は上がってくるし自然と勝利も近づいてくる。こういう成功体験を自信にして、ぜひ次の試合も勝って喜べるように頑張って欲しい。