2026年1月31日(土) 体験練習会 @佼成学園G
2026年2月1日(日) オープン戦 対常総シニア @常総シニアG 1対2 ●
今年第2回目の体験練習会を佼成学園さんのグラウンドをお借りして実施した。毎年12月に日大鶴ヶ丘高校さんにグラウンドをお借りして体験会を行っているのだが、今年はグラウンド工事の為貸し出しが不可となってしまったので、佼成学園さんにご協力の依頼をした。快く受け入れて下さった佼成学園さんには感謝の気持ちでいっぱいだ。既に入団済の選手も含め、20名の小学6年生が我がチームの活動に参加してくれた。その後夕方に早速入団のお申込も頂き、予定していた1学年15名という目安を超えてきてしまったので、月曜日の夜には募集停止をせざるを得ない状況にまでなった。本当に有難いことだ。つい数年前までは1学年9人集めるのに四苦八苦していた。「次の年に人が集まらなかったらもうチームを閉めよう」とまで会長と話していたくらいだ。それが今はどうだ。新3年生、新2年生ともに16名ずつ在籍。新1年生は20名の入団が決定した。新年度からは50名以上での活動となる。忙しくなるな~。オープン戦も倍くらい組まないといけなくなりそうだ(汗)。そして50名以上の部員がしっかりと練習をして、野球を存分に楽しめる活動場所の確保。やるぞ~。何だか燃えてきた!
この度の選手募集において、YouTubeも大きな影響をもたらしてくれた。昨年12月初旬にアオバラチャンネルより配信になった、私のインタビュー動画を見て体験に来たと言ってくれた方も数名いた。またクーニンTVさんより配信された、我がチームが誇るスーパーアイドル・大橋彩矢の特集も、東京和泉シニアの認知度を上げることに役割を果たしてくれたことは間違いない。動画配信して下さったアオバラチャンネル様、クーニンTV様には心から感謝申し上げる次第だ。
また私のインタビュー動画のコメント欄には、東京和泉シニアの卒団生からのコメントがあった。そこには私への感謝の気持ちが綴られていて、もう普通に泣いた(笑)。「自分のやってきたことが誰かの役に立てている」と思えたら、涙が止まらなかった。
日曜日は常総シニアさんとオープン戦を行った。常総シニアさんは今春に開催される選抜全国大会に出場する。その相手にどれだけのゲームが出来るか?と、再来週から始まる春季東東京支部大会を見据えて一つ指針になると位置付けて挑んだ。結果は延長9回タイブレークの末に1対2のサヨナラゲームによる敗戦。またも接戦を演じながら勝ち切れなかったことは悔しかったのだが、久しぶりに緊張感のあるゲームが出来て、選手達にとっては良い経験になったのではないだろうか?9イニング戦って両チーム合わせて失策が2。8回まで0対0は、中学野球としてはかなりレベルの高いゲームだ。
感心したのはフィールド内で選手達がよく会話をしていたこと。モリオとシミちゃん、そしてマエディーが中心となってよく声を掛け合っていた。このことは新チームをスタートさせた時から私がしつこく言い続けてきたことだ。これが出来ると「今、何をしなければならないか」が明確になる。やるべきことが分かるとプレッシャーのかかる場面でも緊張感を和らげることが出来る。一番ドキドキしてオドオドしてしまうのは、どうすれば良いか分からない時。この3人は上の学年の試合にもよく出場していたので、やはり経験値が豊富だ。
この度のゲームはどちらかと言うと我がチームが押され気味で試合が推移していた。相手好投手を打ち崩すことが出来ず、突破口すら見出せないままイニングを重ねていった。そうなると守る側はプレッシャーがかかってくる。「1点もやれない」と思えば緊張感が増すのは当然で、ミスが許されない中でプレーするのはなかなかにタフだ。そんな中にあっても8回までノーエラーで守り続けることが出来たのは、「フィールド内での会話」が大きく影響したことは間違いない。最終回のサヨナラのピンチの時、選手達だけでマウンドに集まりピンチを乗り越えようとしている様子が、何とも誇らしかった。
それに脳はインプットよりもアウトプットすることの方が影響を受けやすいという。要するに人から聞いたことよりも自ら言葉にして発したことの方が頭に残るということだ。つまり会話をすればするほどより野球を学び覚えていけるということ。反対に喋らない選手はなかなか野球を覚えていけない。この度のゲームではマエディーがラッキーボーイ的な存在になったのだが、先日のオーシャン杯では久しぶりにスタメン起用されながら、どこか消極的な打席やプレーが目立っていた。だから守備に就く前にベンチ前で「俺は出来る!」と叫ばせてからポジションへ向かわせた。アウトプットさせて脳を騙したわけだ。これはメンタルトレーニングの一種で、例え本心ではそう思えていなくても、ポジティブな言葉を口にすると、その言葉と一緒に脳に記憶されている過去のポジティブな感情と体験が呼び起こされ、脳に肯定的な錯覚が生じるというもの。マエディーは経験もある選手だから、良いメンタリティーで試合に臨むことが出来れば結果は自然と上向くだろうと踏んでいた。
来週はオーシャン杯で優勝を飾った千葉北シニアさんとオープン戦が組まれている。目標としてきた春季東東京支部大会前最後のオープン戦。今週の常総戦よりももっと良いゲームをして本番へ向け弾みをつけたい。怖いのはインフルエンザやコロナといった感染症が流行っていることだ。学級閉鎖や学年閉鎖、学校閉鎖まで相次いでいる。私も怖くて体調管理には相当気を遣っている。手洗い、うがい、マスク着用、アルコール消毒、首まわりを冷やさない、睡眠時間の確保、毎朝晩のストレッチ、ヤクルト1000、野菜ジュース、龍角散のど飴、1日3食の食事他、出来ることは全てやっている。全選手とそしてスタッフが万全の状態で本番を迎えられるように努力したい。