2026年2月8日(日)
オープン戦 対千葉北シニア @千葉北シニアG 雪のため中止
雪が降って喜ぶのは小学生くらいまでだ。東京では公共の交通機関に影響が出やすいし、工事現場でも作業によっては中止を余儀なくされたりする。施工管理を仕事としている私は余計な仕事が増えることはもちろん、ストレスになることは間違いない。野球も同じ。予定していたスケジュールを消化出来なくなる上に、積雪ともなればグラウンドがしばらく使用不可になることもある。次週までに雪は解けてくれるだろうか、霜が降りやすくなってしまわないかと、余計な心配事が増える。千葉北シニアさんと組んでいたオープン戦は、約3ヶ月前の昨年11月中旬に申し込んで決定している。来週から始まる春季東東京支部大会へ向け、そこへチーム力を上げていけるように逆算してスケジュールを組んでいたわけだが、1日の雪で台無しだ。どれだけ頭を悩ませながらスケジュールを組んだと思ってる。俺の時間を返してくれ(笑)。
野球を「中止」にすると途端にやることが無くなる。カミさんと息子は私を置いてスキー旅行に行ってしまった(笑)。建国記念日まで帰って来ない(泣)。家に1人いても何をして良いか分からない(汗)。ゴロゴロしながらくだらないYouTubeを見ているといつの間にか時間が経っていて、「勿体ない時間を過ごしてしまった」と後悔する。我が家のテレビは15年前に購入したモノで「世界の亀山モデル」というシールがまだ貼られている。NetflixやABEMA、hulu、PrimeVideoといったネット配信の番組は見ることが出来ない。WBCが地上波で放送されないと聞いて、先日慌てて新しいテレビを買いに行ったほどだ。今月中には我が家にも新しいテレビがやってくる。
でもまだそんな状態の我が家なものだから、ブルーレイレコーダーに録画していた大河ドラマ『豊臣兄弟』を視聴することとした。1話~3話までを観たのち、第4話を観ようと思ったらリモコンの操作間違いをして誤って録画を消してしまった(泣)。高校の地理歴史科の教員免許を持っているくらい、私はもともと歴史好きなので織田信長と今川義元が相対した「桶狭間の戦い」がどのように描かれたのかとても見たかったのに、ボーっとし過ぎてしまって自ら消去してしまうという大失態(汗)。枕に顔をうずめて「くそー!!」と叫んでから、結局名探偵コナンの映画を観ることにした(笑)。
土曜日は少し雪がチラついたものの、練習に影響が出るほどではなく秋ヶ瀬で1日しっかりと過ごすことが出来た。私は途中小学生チームへ訪問するなどして中抜けすることはあったものの、午後には主に新1年生の練習を見ることとした。上級生と違って伝えなきゃいけないことが山ほどある。特にキャッチボールについてはこれから数ヶ月間ウルサク言っていこうと思う。やっぱりスローイングの良い選手は息の長い選手になるからだ。いくら打ててもキャッチボールの下手な選手はなかなか起用しづらい。それは中学野球だけでなくて、高校野球でも大学野球でも社会人野球でもプロ野球でもメジャーリーグでも同じだ。
私は中学1年生からピッチャーをやってきたこともあって、「投げる」ということに関する知識ではそう負けないと思っている。もともとプレイヤーとして経験してきたことに加え、近年も色々なところで勉強してアップデートを繰り返している。やっぱりもともと「投げる」ということが好きなので、好きなことに興味が湧くのは自然なこと。それに野球選手の技術として最も大事な要素の1つとなれば、私の立場としても勉強しなくてならないのは当然だ。
ただスローイングを指導するのはとても難しい。「イップスと背中合わせ」と考えると怖くもなる。ここ数年はもう腕の動かし方は極力言わないようにしている。キャッチボール前にドリルを行い、そのドリルを毎週繰り返すことで自然と良い動き方になるよう促している。そしてもう1つは意識の持ち方。「身体を縦回転させること」、「上下にブレることは仕方ないが左右のブレは無くすこと」、「ピンポイント」の3つ。目標をキャッチボール相手の目や鼻、口、耳といったピンポイントを意識して投げ続ける選手と、何も考えずアバウトに投げ続けた選手とでは圧倒的な差が出る。我がチームの記念すべき30期生となる新1年生が卒団式を迎えるのは2028年12月。今から約2年と10ヶ月後。それまで本当にその意識を強く持ってキャッチボールをした選手としなかった選手では、全く違う野球人生を歩むことになるだろう。
新3年生の中にはようやくそのキャッチボールの大切さを理解し始めた選手が出てきた。真剣に取り組んでいない選手は当然のごとくノック中も暴投が絶えない。つまりは試合で暴投をしてしまう。対してキャッチボールへの取組みの良い選手はスローイングに正確さが出てきた。この差はやはり顕著だ。高校、大学、社会人、プロと、より上のカテゴリーで活躍する選手は共通してスローイングの良い選手だ。生き残るための絶対条件とも言い換えられる。それを知っているからこそ、私はしつこく選手達に伝え続けなければならない。取り組むか取り組まないかは選手次第とはいえ、ウザがられても言い続けてやる(笑)。
週末にはとうとう春季東東京支部大会がやってくる。初戦は足立中央シニアさんに決まった。昨秋はベスト4に進出して関東大会に出場している。我がチームは代表決定戦に3度敗れ関東大会出場が叶わなかった。秋のリベンジを果たすには格好の相手だ。コンディションを整えて挑みたい。チームとしての準備期間はあと2日のみ。建国記念日とバレンタインデー。充実の2日間を過ごして良いゲームがしたい。