2026年2月22日(日)

 

 春季東東京支部大会敗者復活1回戦 対東京玉川シニア @江東シニアG 12対1 〇

 

 春季東東京支部大会敗者復活1回戦を突破した。今春、初勝利。そしてスタンスの新ソックス初勝利(笑)。我がチームの公式戦ユニフォームは、ソックスを履いてその上にストッキングを履く2重履きスタイルだったのだが、連盟からもソックスとストッキングの一体型の使用許可がおりたので、今シーズンから我がチームの公式戦ユニソックスをそちらに変えた。先週の足立中央シニア戦に敗れてしまったので、ちょっと縁起が悪い気がしていたが、この度の勝利で払拭出来たと思う。どんな試合だろうと、どんな相手だろうと、試合に勝つことはやっぱり嬉しい。負けることは嫌いだ。もしこの度のゲームで勝利出来ずに2連敗で春を終えたならば、9月末に代表決定戦で敗れて以降のこの4ヶ月半の活動が、全て無駄だったということになる。1回戦負けは練習しなくても出来るからだ。この度のゲームで勝利出来たことは、4ヶ月半の月日に何らかの意義があったということの証明だ。「勝利」しかこの活動を肯定できる術はない。

 

 でもやっぱり野球は怖い。改めて思い知らされた。初回に東京玉川さんの3番バッターに先制ホームランを浴びた。完璧なホームランだった。相手が東京玉川さんに決まってから、「リードを許す展開をなるべく避けよう」と選手達に伝えてきた。相手投手を打ちあぐねてなかなか得点出来ずに試合中盤から終盤を迎えると、プレッシャーがかかって苦しいゲームになることが予想されたからだ。しかしそんなゲームプランは初回から崩れ去った。迎えた裏の攻撃。1死からツーベースとセカンドゴロで2死3塁とチャンスをつくったが、カネチーがショートゴロを打ってしまい無得点に終わったかに見えた。しかしショートがエラーをしてくれたお陰で同点になり、その後リードすることが出来た。もしあのショートゴロで無得点に終わっていたならば、全く違ったゲーム展開にもなったことだろう。

 

 終わってみれば4回11点差のコールドゲームで勝利出来たわけだが、点差ほど楽なゲームではなかった。毎試合だがどんなにリードしていてもベンチの中はいつも苦しさしかない。試合後に父母会長が「もうちょっと緊迫した、ハラハラドキドキするような試合が観たかった」などと口走っていたが、もう勘弁してくれ。最終回も投手交代をカネチーに告げるのが遅れ、一度マウンドに上がってしまったが故に打者一人は投げないといけなくなってしまった。結果ヒットを打たれ無死1塁という場面でソラにスイッチという状況になってしまった。明らかにこれはベンチのミス。この継投がもし裏目に出て2点失点してしまったならば、コールドは消え、もう1イニング試合が続くことになる。試合が継続されれば何が起こるか分からない。点差が詰まればプレッシャーがかかるのはリードしているこちらの方だ。「頼むから何も起こらないでくれ」とベンチの中で一人願っていた。

 

 試合後は会場第2試合の江東シニアVS東板橋シニアの試合を待って、午後から江東シニアさんと2試合オープン戦をさせて頂いた。専用グラウンドを持たない我がチームは公式戦後に練習などを行う場所が無い。この度のように公式戦後にオープン戦をさせて頂けるのは本当に有難い。公式戦にはやはり試合に出られない選手もいるから、他の選手にも試合出場機会をつくってあげられるのはこの上ない喜びだ。

 

 江東シニアさんとのオープン戦第2試合では新3年生2人の投手が好投した。ヤジとコウジュ。秋の時点では誰も江東シニアの強力打線を抑えることが出来なかった。秋季東東京支部大会敗者復活4回戦に勝利したとはいえ、その試合も7イニングで13安打を浴びている。ピッチャーにとっては追い風で有利な環境下であったとはいえ、被安打2、四死球1、失点1は立派。マエディのエラーが無ければ完封リレーするところだった。これを成長と言わずして何と言う。先週、今週と新2年生に大会のマウンドを譲っているけれど、やっぱり新3年生にチームを背負って投げて欲しいというのが私の本音だ。関東大会に出場する為にはあと4勝が絶対条件。毎週日曜日に試合が出来たとしても、あと1ヶ月は戦い続けることになる。その間、誰かが怪我をしてしまうかも知れないし、調子を落としてしまうかも知れない。ピッチャーは何枚いても困らない。新3年生投手陣の奮起をずっと期待している。

 

 次戦、敗者復活2回戦の相手は芝シニアさんに決まった。2023年春以来約3年ぶりの対戦となるのだけれど、「やってきたことをやる」というメンタリティーで挑むしかない。一週間でギックリ腰を治して、この度のゲームでは打てなかった試合前シートノックを打って、熱量を持って試合に入りたい。

 

 私が「監督の日記」を毎週アップするようになって4年が経った。昨年は読んで下さっている人の多さに驚かされたが、今年はそこに加えて「出逢い」があった。株式会社BlueRoseの宮永さんだ。私が毎週アップしているこの日記を読んで下さって、飛び込み営業のようなカタチで高岡姉さんにメールをして来て下さった。そしてアオバラチャンネルというYouTubeチャンネルより私のインタビュー動画の配信に至った。そしてその動画を視聴して下さった人が、1月に行った我がチームの体験練習会に訪れて入団を決めてくれた。我がチームの記念すべき30期生の1人となったのだ。SNSの素晴らしいところはこういうところだと思う。気まぐれでなかなか継続することが出来ない私だけれど、やっぱり毎週毎週中学生達が劇的に成長した姿を見せてくれるから、書くことに困らない(笑)。ドラマ以上のドラマを見せてくれるから、残さずにはいられない(汗)。仕事他で忙しくて、アップするのが遅くなってしまう時もあるけれど、今後も出来る限り続けていければと思う。来年、「5年経ちました」と書けるように。
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