2026年4月19日(日)
練習(2・3年生) @TKG
オープン戦(1年生) 対東練馬シニア @東練馬シニアC面G 5対2 〇
3月の4週目くらいから毎週二手に分かれて活動している。この度の週は2・3年生がTKG(卵かけご飯ではない)にて練習。1年生は東練馬シニアさんと、初めての1年生だけのオープン戦。東練馬シニアさんの1年生が38名ということで、3試合をお願いされたので、21名の我がチームは少しまだ体力的に難しいと判断して、3名ほど2年生に助っ人に行ってもらった。1年生は何を感じてくれただろうか? 出来たこと、出来なかったこと、それぞれ反省をして次週からの練習に取り組んで欲しい。
2・3年生は久しぶりの2日間練習の土日を過ごすことが出来た。我がチームは専用グラウンドを持たないので、基本的には日曜日はオープン戦か公式戦の「試合」となる活動を毎週繰り返している。もともと春季城北ブロック大会の1回戦が予定されていた日だったのだが、クジシードとなって空き週となり一旦青ざめた。大会予定日にはオープン戦も組めないからだ。TKGを使用出来るとなって事なきを得たが、本当に毎週毎週綱渡りをしている感覚だ。まあそれはいつものことなのだけれど(笑)。ただこの度は各自が課題と向き合って過ごす良い時間になったと思う。どうしても日曜日が試合になってしまうので、前週に出た課題を水曜日と土曜日だけで潰すことが出来ず、課題が克服できないまままた今週も試合となってしまうパターンが多い。ここ数試合バッテイングの調子を崩していた者、投球のメカニックがズレていた者、それぞれいたので、私からも何点かアドバイスも出来たし、身体の動きが良くなるような練習も取り入れた。この一日だけで上手くなる訳ではないが、コツを掴むチャンスを与えられたことに変わりはない。
先日、私事だがちょっと嬉しいことがあった。私が担当する建設現場の朝礼に出席した時のこと。建設現場は8時に朝礼を行い、ラジオ体操をしてからその日の作業内容を現場監督から各作業員に伝えられる。建設現場はとにかく安全第一。その日の危険箇所や立入禁止箇所など、現場作業員は自分が仕事するエリアだけでなく、現場全体のことを把握しなくてはならない。朝礼後にはさらにKY(危険予知)活動と言って、各班に分かれて作業別に作業の内容と人員配置、危険作業の洗い出しを行う。最後に「本日も安全作業で頑張ろう!」とかけ声をかけて、作業が開始される。私のような「番頭」と呼ばれる立場の人間は、時々その朝礼に参加して、作業員さんが危険な作業をしていないかの確認と、あるいは他現場での情報などを伝えて皆が安全作業に取り組めるような働きかけをしている。
7時半に現場に到着した私は、ヘルメットを被り、ハーネス安全帯(墜落制止用器具)を装着して7時45分に朝礼会場へ出た。そこへ間も無くして現場の所長(ゼネコンの現場監督で1番偉い人)がいらしたので、「おはようございます!」と挨拶をした。そうすると所長が、「おはようございます。小川さんはいつも元気で明るくていいね」と返してくれた。私は何の意識もしたことないのだが、そう思ってて下さっていたことが何だか嬉しかった。
ハッキリ言って私は今、破滅的に忙しい(笑)。平日は仕事をしながら週末の予定調整に時間を費やし、週末はもちろんグラウンドへ行く。そして息子もまだ小さいのでカミさんが遅番となる火曜日と金曜日は、学童へのお迎えに加えて夕飯を食べさせ、お風呂に入り、寝かしつけまでとなる。お客さんとの会食で夜遅く帰ることもしばしばあるし、もちろん合間を縫ってプライベートのお付き合いもある。私が担当する大型現場の工事がまだそこまで動き出していないのが唯一の救い。でも4月26日(日)に45歳になる私は正に働き盛りの年代のハズ。いつか体力も衰えて、こんなに毎日動きまわることも出来なくなると考えれば、私にもそんなに時間が残されている訳じゃない。「歳とった時に後悔しないように、今やれる限りやってやろう」と思っている。そんな毎日を過ごしているから、ゆっくり休む暇もなく最近は常に疲れている感覚だった。だから私は「周りからやさぐれているように見えていたら嫌だな」と時々不安になっていた。
だけどそんな私が、所長には「元気で明るい人間」に見えていた。意外とそんなに暗い雰囲気は漂わせていないのだなと思えた(笑)。なんか人から心配されたり、可哀想と思われたり、同情されたりするような人間ではいたくない。どうせなら「羨ましい」と思われるような人間でありたい(笑)。
何事もなかなか上手くいかない。仕事ももちろんだが、東京和泉の活動も悩み事は尽きない。上手くいくことなんて滅多にない。でも曲がりなりにも私は東京和泉シニアという組織のリーダーである。暗い顔なんてしていられるか(笑)。明るくなきゃ誰も付いて行こうなんて思わない。ウチの会社の社長がもし暗い人間だったら、私は付いて行きたいと思わない。
我が東京和泉シニアの選手達には、将来は挨拶をするだけでその場を明るく出来るような人間になって欲しい。皆がスマホを手にした時から、この世の中は情報で溢れ、どの世界(分野)でも一流の技術が簡単に知れるようになった。建物を建てる技術もそうだし、野球の技術もそう。どんなお店に行ってもそこそこ美味しいモノは食べられるし、どんな家電を買っても優れた機能が搭載されている。どの世界(分野)も正解だらけ。だから「モノ」の優劣がつきづらい。でも仕事をするのはやっぱり「人」である。「何を買うか?」より「誰から買うか?」。より多くのファンを集めた人間が勝つ。そんな気がしている。だから我がチームの選手達には、沢山のファンが集まる人間になって欲しい。それはきっと元気に挨拶出来る、笑顔の絶えない明るい人間だと、私は思う。