2026年9月19日(土) 練習 @秋ヶ瀬G

 2026年9月20日(日) 活動中止

 2026年9月21日(月) ミーティング @セシオン杉並

 2026年9月22日(火) 練習 @秋ヶ瀬G

 2026年9月22日(水) 秋季東東京支部大会敗者復活2回戦 

              対東京北シニア @東練馬シニアG 8対1 〇

 

 毎日毎日、雨に悩まされるシルバーウイークだった。20日(日)に秋季東東京支部大会の敗者復活2回戦、3回戦がダブルヘッダーで行われる予定だったが、雨により順延。21日(月)に予定されていた1年生大会初戦も雨により順延。22日(火)は台風一過となり晴れてはいたものの、21日(月)までに降り続いた雨の影響でグラウンドコンディション不良により試合はまたも順延となった。23日(水)にようやく試合が出来るコンディションが整い、20日(日)の予定がそのままスライドしてダブルヘッダーの予定が組まれたが、2回戦の東京北シニアさんに勝利して迎えた東練馬シニアさんとの3回戦が、1回の表裏を終えた時点で雨により続行不能となって継続試合となった。この日は午後から小雨がパラつくくらいの予報だったのに、3回戦の試合開始時にはほぼ本降りとなってしまい、前日に一生懸命になって整備しただろうグラウンドは、無情にも水溜まりだらけになってしまった。「継続試合」は9月27日(日)に2回表から再開される。私も長い野球人生の中で「継続試合」を経験するのは初めてだ。

 

 20日(日)は活動自体を中止にしたが、21日(月)は午前中に2時間だけセシオン杉並の講義室にてミーティングを行った。目的はチームの目標・目的・行動指針、そしてこの秋の戦い方の再確認である。やはり雨が続いたりして大会が長引いている。5月27日(水)のミーティングからもう4ヶ月が経とうとしている。初めは「よーしやってやるぞ」という気持ちになるが、時が経つに連れ段々その想いも薄れていく傾向にある。何でも「やり切る」ということは大変なことなのである。我がチームに根付いてしまった「やり切れない文化」を払拭しようとスタートした新チームだったが、いつの間にかまた「なあなあ」になっている感が否めない。そう感じていた私は、我がチームは一体今何を目指していて、そしてその為に何をやろうと決めたのか、改めて皆の足並みを揃える時間をつくりたかったのだ。

 

 東京北シニアさんとの一戦はその効果が出ていたような気がする。試合前のアップ、キャッチボール、トス、シートノックから熱量を持って試合に入ることが出来ていた。ミーティング内でも話したが、「結果の差は熱量の差」。本気でそれを成し遂げたいと思っているかどうか?人によってはそれを「熱意の差」、あるいは「意識の差」と言う人もいる。その熱量がその人の毎日を決める。どれだけの熱量を持って毎日を過ごしてきたかどうかが、試合の差となって現れる。

 

 先発のカネチーは久しぶりの公式戦先発で緊張の様子もあり、ストライクをとることに汲々していたが、3イニングを何とか無失点で切り抜けてくれた。嬉しかったのはキタミカイの好投。4回にカネチーが先頭打者四球を出したところ、無死1塁からの登板にさせてしまったのは私のミスだった。そうするなら回の頭から行かせてあげれば良かった。でも公式戦初登板にも関わらず、良い表情をしていたし落ち着いていた。プレイボールがかかるなり1塁への牽制球から入れたのが、メンタル的に乱れていない何よりの証拠。真っすぐは走っていたし、変化球でもストライクが取れていた。ストライク先行のピッチングなので安心して見ていられた。

 

 攻撃については夏のオープン戦時からずっと取り組んできたことを実践出来ていた。打席での狙い球の絞り方、走塁の意識、ベンチから何をフィールド内に伝えなければならないのかなど、こちらもミーティングで再確認したことと、それを踏まえた前日練習の内容も生きていた。序盤から得点を重ね、5回コールドで勝てたのはホントたまたまだ。2回裏には無死2・3塁のピンチもあったから、あそこで失点していたらどんなゲーム展開になっていたか分からない。ただ次戦の敗者復活3回戦を戦うことを考えれば、これ以上ない勝ち方だった。

 

 敗者復活3回戦の相手は同会場第2試合で行われた東練馬シニア対江戸川中央シニアの名門チーム同士対戦の勝者である。何か一つでも戦う上での材料になることはないか?とバックネット裏から試合を観戦した。その際、東練馬シニアのコーチを勤める宮本慎也さんも観戦に訪れていた。宮本慎也さんとは私の父(東京和泉シニアの会長)が昔からの知り合いということで、ヤクルトスワローズの現役選手だった時にはクラブハウス内に案内してもらったり、現役当時のグローブをプレゼントして頂いたり、引退後もこの度のようにグラウンドでお会いすることがあれば気さくに話しかけて下さったりと、気にかけて頂いている。

 

 私からすれば日本代表のキャプテンも務めたような方なので、まさに雲の上の人。そんな方が最近YouTubeなどを通じて、アマチュア野球界にも多大な貢献をして下さっている。天上人が私の住む下界にわざわざ降りて来て下さっているかのような感覚だ(笑)。『宮本慎也 公式YouTube 解体慎書』はもちろんチャンネル登録していて、先日もソフトバンクの近藤健介選手とのコラボで打撃論について動画を配信されていた。大変有難く思いながら視聴させて頂いたが、その際に一点だけ疑問に思ったことがあったので、「こんなチャンスは無い」と思い、思い切って質問してみた。宮本慎也さんは丁寧に説明して下さって、とても腑に落ちた。ここで学ばせて頂いたことは、我がチームの選手達にも伝えていければと思う。

 

 正直に言えばあのまま試合をしていたかった。せっかくの東練馬シニアさんという名門チームとの試合が途中中断で日を改めて継続試合なんて、やっぱりちょっと残念(笑)。雨によってまさに水を差された感覚だ。でも我々の目標はまだ先にある。どんな試練が訪れようと、それを達成するまでやり切る。しっかり準備して挑んでいく。

ページ最上部へ戻る